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視線が~ ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

読書中の本を並べてみたわけですよ
そしたら恐ろしいことが

ミステリー






ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!
こっちを見ないで~ 私を見つめないでぇえ~

な~んて。ああ、楽しかった。
どちらも大変読み応えのある本でした。

『シェイクスピアミステリー』
ジョーゼフ ソブラン( Joseph Sobran)著、 和訳:小田島 恒志, 小田島 則子
小田島氏は、シェイクスピアの全戯曲を翻訳した小田島雄志氏の息子だそうです。
もちろん、ストラトフォード派。それが、反ストラトフォード派の主張の一つ
「第17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア」説の本を訳すという面白い企画です。
一番おもしろかったのは、シェイクスピアがいろんなものを
“dis”っていたという事実。活躍していたのは1590年頃。
恐るべし、シェイクスピア。これぞミステリーですなぁ。
別人説に何の意味がある?との御意見もあるようですが
どのシェイクスピアだと考えるかで、演出も演技も違ってくるのではないかと思う訳です。
自分は、オックスフォード伯だと仮定した場合の芝居なら見たいなぁ~という気になりました。

『ニュートンの予言』 中見利男 著
これは、目から鱗がぽろぽろと落ちましたねぇ。
読み終えた今、ダヴィンチコードを読むと、また別の面白さがあるでしょうね。
なんといっても、ニュートンの手書き原稿の画像には感動しました。
そして、対訳して下さっているのも有難かった。
さすがは、暗号マニアですね。訳されたものを読むというのは
意味を掴むにはいいのですが秘められたものを探るには、やはり原文でなくては。
中見氏にはまってしまいそう。

ナイチンゲールの本を書こうと思っているのに
ナイチンゲールという人はいったい何者なんだΣ(゚д゚lll)

それにしても、英国はたまりませんなぁ

   
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