寺山修司
2010/04/23 11:07:59
寺山修司著「ポケットに名言を」角川文庫より
「さみしいときの口の運動」のページを朗読させていただきました。
Topページの貝殻のささやきよりお聴き頂けます。
読むたびに涙してしまいます。素晴らしい作品です。
つたないのですが思いを込めて読ませて頂きました。
「いろはにほへと」がこんな美しい詩になるのかと
口ずさむうちに、本当に楽しくなるのです。
感じたままに
起承転結を込めて読んでみました。
自虐的とも思える文章がありまして
そちらはそのように読みました。
気付かれないようにそっと。
悩んだのは、
「は」をどう読むか。
waと読むかhaと読むか。
これでかなり解釈が違ってくるように思えます。
waだと「いろはにほへと」でなくなるような気がしたのでhaにしました。
深く考えなければwaと読んでしまう配置になっているのは
作者のいたずらでしょうか。それとも。。。
「さみしいときの口の運動」のページを朗読させていただきました。
Topページの貝殻のささやきよりお聴き頂けます。
読むたびに涙してしまいます。素晴らしい作品です。
つたないのですが思いを込めて読ませて頂きました。
「いろはにほへと」がこんな美しい詩になるのかと
口ずさむうちに、本当に楽しくなるのです。
感じたままに
起承転結を込めて読んでみました。
自虐的とも思える文章がありまして
そちらはそのように読みました。
気付かれないようにそっと。
悩んだのは、
「は」をどう読むか。
waと読むかhaと読むか。
これでかなり解釈が違ってくるように思えます。
waだと「いろはにほへと」でなくなるような気がしたのでhaにしました。
深く考えなければwaと読んでしまう配置になっているのは
作者のいたずらでしょうか。それとも。。。
PR
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL