倉本聰氏の言葉
2010/03/05 20:54:43
倉本聰 氏が、以前、オーラの泉に出演なさった時に
「アーティスト、クリエイターというものは霊とか神様に奏でられる良い楽器であればいい、乗りやすい澄んだ清らかな魂に自分をおいて置いておけば良いものをくれる、自分が書いているのではなく書かされているのだ」
と語られたそうです。棟方志功 氏のことを話していての流れとか。
本当にその通りだなぁと。
しばらくぶりに自分の書いたものを読むと、あれ? こんなこと書いたっけ?と思ったり
長編では、どうやって書いたんだっけ?と。
まさに、書かされたものでなければ自分にこういうものが書けるはずはないわけで
そう思うとまた書くということが愛おしくなってきます。
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