ブリコルーゲントットの伝説

『ナイチンゲールは統計学者だった』丸山健夫 著

図書館で借りて夢中になり、とうとう買ってしまいました。
統計学というのは、算数の苦手な自分にとっては無縁のものかと
勝手に想像していたわけですが。
開花予想や国政調査など、身近なところで大活躍のものだったとは。
はまってしまいました。

特に、後半の「日本近代統計の祖」とされる杉 亨二氏にはいたく感銘を受けました。
著者の丸山健夫氏に深く感謝！いつかお会いできたらなぁ～
講義を聴講させて頂きたいなぁ

これでまたひとつ、貴重な材料が手に入りました。
感謝、感謝。